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【第21弾40セット】Youtube選定¥18000ワインセット泡白白3種6本

【第21弾40セット】Youtube選定¥18000ワインセット泡白白3種6本

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通常価格 ¥20,240 セール価格 ¥18,000
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ワインについて

エノテカオグラワインセット第21弾!

自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!

セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)

No.1 【微発泡】ビアンコ フリッツァンテ アウローラ / イル ヴィーノ エ レ ローゼ

ヴィンテージ:2020 品種:  ティモラッソ 輸入元:タワ 価格:¥4180

【どんな造り手?】

ロエロで10年間自家消費用ワインを造っていたプーリア出身のマッシミリアーノが仲間と共に極小規模のカンティーナを2017年にピエモンテ、アレッサンドリアに立ち上げた。 アメリカ・マサチューセッツ州で 1912年に勃発した労働争議「パンと薔薇のストライキ」をもじった蔵の名は、その当時に活動した労働者が掲げていたものと同じく「身体(パ ン/ワイン)と心(薔薇)の双方の糧になる」という理想を込めている。各ワイン名称は概ねギリシャ神話に由来しており、全般に「再興」をテーマに掲げる芸術家肌の自然派 (30代半ばの若きマッシミリアーノは両腕までびっしりとタトゥーの入ったやや強面の風貌なのだが、ある意味でアナーキスト的な思想信条の強いコンセプチュアルな人物と思われる)で、SO2は原則的に無添加。

【どんなワイン?】

「夜明け」と名付けられた新たな銘柄は、初リリースとなるティモラッソのペットナット。収穫時に冷凍保存しておいたマストをスターターとして使用する。ティモラッソの白ワインとしての発酵を終える最後のタイミングでそのマストを8%ほど添加する。そして瓶詰めして王冠打栓し、瓶内で自然のまま再発酵させる。なお今回のラベル表記では非常に分かりにくいのだが下段中央に記されている<L.AU2021>の表記”2021”は瓶詰めの年とのこと。中身のヴィンテージとしては2020年になるそう。分析表上のSO2 Total:26mg/L。Alc12%。入港当初の開けたての還元はだいぶ落ち着き、酒質の旨味はかなり強めで複雑さもある(2021年ではなく20年で、1年以上熟成を経ていることが理解できる)。

No.2 【白】コエノビウム / モナステロ ディ ヴィトルキアーノ

 ヴィンテージ:2021 産地:ラツィオ州 品種:トレッビアーノ、マルヴァジーア、 ヴェルディッキオ 輸入元:ヴィナイオータ 価格:¥3190

【どんな造り手?】

ヴィトルキアーノという町にある、78人の修道女の住む、ベネディクト修道会シトー派の修道院。沈黙・祈祷・精進・労役の厳粛な戒律の下に労働・作業を行い、ワイン以外にチョコレート、ジャムなどを生産し販売している。モンテファルコのジャンピエロ・ベアの勧めで、それまで量り売りしかしてなかったワインを一部ボトリ ングして販売することにした。畑ではボルドー液以外の農薬は一切使わない有機農法を実践。ワイナリーでは、ブドウ圧搾時に極少量の2酸化硫黄を使うのみで、ボトリングの際には一切使用しない。温度管理も行わず醗酵熟成させ、ノンフィルターでボトリング。ボトル売り用にはより樹齢の古い樹のブドウを使用している。 ルスクム(ルスティクム)は、ウンブリアのジャンフランコ ベアのアドバイスを受け、マセレーション(果皮浸漬)を行ったワイン。2007年ヴィンテージから少量のみ生産されている。

【どんなワイン?】

トレッビアーノ、マルヴァジーア、ヴェルディッキオから造られる白ワイン。”コエノビウム”は、ラテン語で「修道院」を意味している。畑にはペペリーノと地元で呼ばれるマグマ質の岩がゴロゴロしており、このワインに独特のミネラル感を与えている。量り売り用のワインに対して、ボトル売り用にはより樹齢の古い樹のブドウを使用している。ワイナリーでは、ブドウ圧搾時に極少量の二酸化硫黄を使うのみで、ボトリングの際には一切使用しない。温度管理も行わずステンレスタンクで野生酵母による醗酵と熟成を行い、ノンフィルターでボトリング。

No.3【白】ライローネ / グアド アル メロ

 ヴィンテージ:2021  産地:トスカーナ州 品種:ヴェルメンティーノ 輸入元:トレジャーフロムネイチャー 価格:¥2750

【どんな造り手?】

トスカーナ州ボルゲリ地区の中心、最高の地域と言われているカスタニェート・カルドッチ地区に1999年設立したワイナリーです。近くにはオルネライアがあります。オーナーであるミケーレ・シエンツァの家族で運営しています。最新のテクニックと伝統を上手くミックスさせた上品で繊細なワインを造っています。現在ワイナリーのすべての指揮を取っている息子のミケーレは、醸造家であり、生物学者でもあります。物静かで丁寧な仕事をする彼のやさしい性格がワインにも表れています。彼にはフェデリコとジョヴァンニの二人の息子がいます。ミケーレの父アッティリオは、現在ミラノ大学の教授で、葡萄栽培について教えています。イタリアワイン界ではかなり名の通った人物で、各地で講演を行っています。また多くのワイナリーの栽培及び醸造のコンサルティングを行っています。

【どんなワイン?】

フレッシュで優しいボルゲリのヴェルメンティーノ。ライローネはイタリア語でアオサギの意味。昔からこのエリアに生息していたとのこと。優しく圧搾され一晩寝かせたあと、低温に保ち添加物を加えずに発酵させています。柑橘系、はちみつ、ミネラル、麦わら、レモングラスの爽やかな香り。ヴェルメンティーノらしい、ドライでしっかりとした酸味のフレッシュな味わい。