




ワインについて
レガーロペアリングワイン
【泡】クラッセ91 アルタランガ エクストラブリュット
ヴィンテージ:2021 価格7480円 品種: シャルドネ
15℃で低温でステンレスタンク発酵した後、瓶内二次発酵。
約36ヶ月熟成。瓶内熟成からくる旨味に加え、爽やかな酸、
フローラルと柑橘の香りが重なり、フレッシュさとミネラル感のバランスのとれた一本。
フォンタナビアンカ(Fontanabianca)
イタリア・ピエモンテ州ネイヴェに拠点を置く家族経営ワイナリー。1969年にフランコ・ポラが創業し、現在は息子アルド・ポラと家族がその志を引き継いでいます。創業以前からネイヴェの丘陵でブドウ栽培を続けており、地域固有品種の伝統を守りながら、毎年の収穫でその魅力を更新しています。
「ワインの味は土地の個性から生まれる」という信念のもと、ネイヴェのテロワールを生かした高品質なワイン造りを実践。ブドウの販売から自家ボトリングへと転換し、さらに試飲会やイベントを通じて直接ワインを届けることで、その哲学を広めてきました。
「私たちは最初の消費者であり、ネイヴェの香りと味わいを楽しめるワインだけを造る」という姿勢が評価され、現在はアメリカ、北欧、日本、オーストラリアなど世界各地に輸出され、数多くの批評家から高い評価を得ています。
【愛知県産キスのフリット キウイのトラパネーゼ】
トラパネーゼとは、シチリア西部の街トラパニ風のソースのこと。通常はバジル、トマト、アーモンドを使いますが、レガーロではトマトの代わりにキウイを使用し、酸味をよりまろやかに仕上げています。その穏やかな酸味を、アルタ・ランガ・ブリュットの引き締まった酸が補い、全体のバランスを整えます。