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【赤ワイン】2023 NO.4 ロッソ バルベーラ 1500ml ウアイン

【赤ワイン】2023 NO.4 ロッソ バルベーラ 1500ml ウアイン

通常価格 ¥4,840
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ワインについて

ワインボトルは必要なのか? ボトルよりエコなバッグ ナチュラルワインがバッグに!

ナチュラルワインのインポーター&ディストリビューターの「ヴィティヴィーニ」が、 自分達も毎日飲みたいと思えるナチュラルバッグワインを造るというコンセプトの元始まったウアイン。イタリア各地の生産者のワインをタンクごと買い取り、ヴァルファッチェンダの醸造責任者であるルカの協力でバッグに詰めています。毎 年、ヴィティヴィーニの彼等がルカを通して造り手と話し合い、誰の、どのワイン を詰めるかを決めていきます。ですので、その年の各造り手の状況によって中 身のワインが変わることも。より良いものを造ることに貪欲な彼らのプロジェクトは まだ始まったばかり。既成概念にとらわれることなく、理想や価値に基づいて、 柔軟にどんどん進化していきます!そして、普通バッグインボックスに詰められ るワインは、セカンドプレスのジュースを集めて造られる事がほとんどです。セカ ンドプレスは自分達のラベルを貼ってボトリングせずに協同組合に売ったりする ワイン。ですが、ウアインは違います!造り手の畑の区画から選定し、ウアイン用にワインを醸造してもらっているんです。酸化防止剤も極少量で詰めるので、不安定なセカンドプレスは使えません。毎日飲みたいワインですから、ナチュラルに造るためにはウアインはバッグワインでもファーストプレスのみ!

バッグの理由

彼等はナチュラルワインの販売をしている中で、自然へのリスペクトという観点から、ワインボトルに違和感を覚えます。ナチュラルワインと言いながら、100 年 以上変わらないガラス瓶にワインを入れて販売する。重いボトルを飛行機に乗 せて大量の二酸化炭素を排出する事がナチュラルなのでしょうか?はたして本 当にボトルは必要なのでしょうか?「高品質ワインはボトルに入っている」という 固定概念を破壊するのもウアインの挑戦なのです。ワインボトルは軽いもので 400g、重いものだと 600gを超すものもあります。実際にウアインのバッグは蛇口部分を除くと、わずか 25g!蛇口込みでも 40gと、1/10 の重さなんです。バッグにすることで、環境への負担は、トータルで 80%減らすことができる試算で す。また、極少量の酸化防止剤以外の添加物は一切使用しません。有機栽 培で育てられた葡萄を野生酵母のみで発酵。ノン・フィルターでバッグに詰められています。バックは 3 重構造。透明のポリエステルで衝撃から守り、メタル加工ポリエステルで日照から守られ、低密度ポリエチレンで酸化から守られてい ます。

ヴァルファッチェンダ醸造責任者ルカの協力

ワインの供給源である造り手には、ウアインのための葡萄栽培から醸造までを、 細かく相談して依頼しています。ワインをただ買い集めるだけではないんです。 畑のテロワールも人も、信頼するパートナーと契約しているんです。質を伴った ワインでなければ、みんなでシェアしたいとも思えないですし、毎日のワインが重くて強い味わいでは飲みたくなりません。そこで造り手の立場の考えと、ウアイン の彼等の立場の考えを両方理解して上手く取りまとめているのが、ヴァルファッ チェンダのオーナーであり醸造責任者のルカ・ファッチェンダ。エノロゴとしても 非常に有名で優秀なエノロゴに授与されるジュリオガンベッリ賞を 2017 年に受賞。ルカの協力は大きく、ウアインとしてやり遂げたいプロジェクトを進める上で、 橋渡し役として大きな役割を担っています。

ワインについて

ロエロのバルベーラ 


NO.4 Rosso Barbera 2023

ヌーメロ 4・ロッソ・バルベーラ
容量:1500ml 100%バルベーラ(ピエモンテ州) 醸造:Felice Bruno

生産地はピエモンテのロエロ、畑は粘土主体の土壌。フェリーチェ・ブルーノと共に醸造。手摘みで収穫。葡萄は 95% を除梗し破砕、残り 5%は全房を使用して清涼感を得ている。コンクリートタンクで自然発酵。3 日間の短いマセラシオ ン。そのまま 6 ヶ月間熟成。無濾過、無清澄。現地で飲む軽やかでドリンカブルなバルベーラ!