
ワインについて
小倉シェフのワイナリー訪問の際に試飲してオーダーしたジローラモルッソのスパークリングがエノテカオグラ限定で販売できることになりました。
日本で買えるのはエノテカオグラだけです!
2023 アンセストラーレ ヴィーノ フリッツァンテ ロザート ピリピッキオ
長いワイン名ですが一つずつ解説します。
アンセルトラーレ:「古来の方法」「祖先伝来のやり方」を意味します。
スパークリングワインの伝統的な醸造法のひとつで、専門的には Metodo Ancestrale と呼ばれ、一次発酵の途中で瓶詰めし、瓶内で発酵を完結させる手法です。
無添加で自然な発泡で、発酵中に発生する澱をそのままにしているため濁りがあり、ガス圧はやや低めです。
ヴィーノ フリッツァンテ ロザート:ロゼの微発泡ワイン
ピリピッキオ:ワイン名です。「軽快で陽気な」という意味かと思われます!
ピリピッキオはエトナ山北側の標高約1000メートルで栽培されたブドウから生産されます。これにより、エレガンスとフレッシュさを兼ね備えたワインが生まれ、伝統的な技術を現代的に取り入れることで、エトナワインの魅力的な世界を最良の形で表現しています。
ブドウ畑:
若木と棚仕立てのブドウが混在する畑で、エトナ山北側、標高750〜1000メートルのタルタラーチ(80%)およびサン・ロレンツォ(20%)地区に位置します。ブドウの平均樹齢は約60年で、火山性土壌は微量元素やミネラルが豊富です。
品種: ネレッロ・マスカレーゼ 100%
農業管理:
ブドウ畑は環境への配慮を最大限に行いながら管理されており、農薬、除草剤、殺虫剤は一切使用せず、エコサステイナブル(環境持続可能)なブドウ栽培を実践しています。
醸造:
全房のブドウをソフトプレスし、得られたフリーラン果汁は、果汁内に存在する自然酵母により温度管理された状態で自発的に発酵されます。その後、ワインの約50%はステンレスタンク(温度10〜12℃)で熟成され、残りは木樽で10ヶ月間熟成されます。
二次発酵:
ボトル内で直接二次発酵が行われ、2024年の新しい収穫の果汁から得られた糖分が加えられます。