商品情報にスキップ
1 の 10

【特別価格】シチリア島で最も重要な赤ワイン用ブドウ「ネロ・ダーヴォラ」を味わい尽くす「モルガンテ」ワインセット【白ロゼ赤3種6本】

【特別価格】シチリア島で最も重要な赤ワイン用ブドウ「ネロ・ダーヴォラ」を味わい尽くす「モルガンテ」ワインセット【白ロゼ赤3種6本】

通常価格 ¥18,000
通常価格 ¥21,780 セール価格 ¥18,000
セール 売り切れ
税込み。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
詳細を表示する

ワインについて

エノテカオグラワインセット!

今回のワインセットは、いつかやりたかったシチリアのモルガンテ。

みんなこの造り手で、ネロ・ダーヴォラの美味しさを知りました。

モルガンテは、シチリアを代表する黒ブドウ「ネロ・ダーヴォラ」に特化した造り手です。

今回はなんと、白・ロゼ・赤、すべてネロ・ダーヴォラ100%。

同じブドウでも、造り方が変わるとこれだけ違うワインになります。

ぜひワインの醸造について少し考えながら、3種類を飲み比べてみてください。

小松のプチコラム【ワインの造り方】

ワインはブドウ果汁を発酵させて造ります。

これは誰でも知っていることだと思います。

では、白ワイン、ロゼワイン、赤ワインの造り方を説明するとなるとどうでしょうか。

意外と説明に困りますよね。

もちろんワインによって細かい造り方は異なりますが、基本的な考え方はシンプルです。

白ワイン

基本的には、最初にブドウを搾り(圧搾)、果皮や種を取り除いた果汁だけを発酵させます。

ロゼワイン

ロゼにはいくつかの製法がありますが、代表的なのが「セニエ」と「ダイレクトプレス」です。

セニエ
赤ワインと同じように果皮と果汁を一緒に仕込み、色がついた段階で一部の果汁だけを抜き取って発酵させる方法。

残った赤ワインは果汁に対して果皮の割合が増えるため、より凝縮したワインになります。そのためセニエのロゼは、赤ワイン造りの副産物として生まれることもあります。

ダイレクトプレス
黒ブドウを収穫後すぐに圧搾し、果皮との接触をできるだけ短くすることで、淡いピンク色の果汁を得て発酵させる方法です。

赤ワイン

ブドウを破砕し、果汁だけでなく果皮や種も一緒に発酵させます。

この果皮との接触によって、赤ワインの色やタンニン、香りなどが抽出されます。

実は、黒ブドウでも果汁そのものはほとんど透明です。

赤ワインが赤いのも、ロゼワインがピンク色なのも、基本的には果皮との接触によって色がつくからです。

今回のモルガンテは、すべて同じネロ・ダーヴォラ。

白、ロゼ、赤と飲み比べることで、果皮との接触や醸造方法によってワインがどう変化するのか、とても分かりやすく体験できます。

そんなことを少し考えながら飲んでみるのも、ワインの楽しみ方の一つだと思います!

自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!

セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)

【どんな造り手?】モルガンテ

モルガンテは、シチリア州南西部、アグリジェント県の小さな町グロッテにある家族経営のワイナリーです。海岸や「神殿の谷」から約20km内陸に入り、畑は標高350〜550mの丘陵地に点在しています。土壌は粘土質・石灰質を主体とし、地中海性気候でありながら昼夜の寒暖差が大きく、ブドウがしっかり熟しながら酸も保ちやすい環境です。

モルガンテ家は5世代にわたりブドウ栽培に携わってきましたが、ワイナリーとして大きな転機を迎えたのが1998年。イタリアを代表する醸造家の一人、リカルド・コタレッラを迎え、本格的に自社瓶詰めワインの生産をスタートしました。

そして特徴的なのが、ネロ・ダーヴォラというシチリアを代表する黒ブドウに徹底してフォーカスしていることです。現在約50haのブドウ畑を所有し、今回のビアンコ、ロゼ、赤はもちろん、上級キュヴェの「ドン・アントニオ」まで、ネロ・ダーヴォラのさまざまな表情を表現しています。

つまり今回の3本は、

「白・ロゼ・赤を飲み比べるセット」でありながら、すべて同じネロ・ダーヴォラ100%。

収穫時期や果皮との接触、醸造方法を変えるだけで、一つの黒ブドウがどれほど違うワインになるのかを楽しめるセットです。

No.1【白】ビアンコ・ディ・モルガンテ

ヴィンテージ:2024 ¥3300

【どんなワイン?】

この3本の中でも一番面白い存在です。

使われるのは黒ブドウのネロ・ダーヴォラですが、果皮の色をワインに移さないように醸造することで白ワインとして仕上げています。

収穫は8月下旬から。ブドウをソフトプレスし、ブドウ重量の約45%という非常に限られた果汁のみを使用します。その後13℃のステンレスタンクで発酵し、ステンレスタンクで4か月、さらに瓶内で2か月熟成します。

色調はわずかに緑を帯びた淡い黄金色。果実味と酸のバランスが良く、フレッシュな白ワインでありながら、黒ブドウ由来らしいほのかなタンニンの質感と厚みが感じられるのが特徴です。

単純に「ネロ・ダーヴォラなのに白」という珍しさだけではなく、黒ブドウだからこその骨格を持った白ワインになっています。

No.2【ロゼ】ロゼ・ディ・モルガンテ

ヴィンテージ:2023 ¥3300

【どんなワイン?】

ネロ・ダーヴォラ100%で造られる、モルガンテのロゼワイン。

黒ブドウを使っていますが、果皮との接触を短くすることで、淡く美しいロゼ色に仕上げています。

造りとしてはダイレクトプレスに近く、ブドウを破砕した後、早い段階で果汁を果皮から分離。その後、低温で発酵させることで、ネロ・ダーヴォラのフレッシュな果実味と香りをきれいに引き出しています。

赤いベリーや柑橘、バラを思わせる華やかな香り。口当たりはみずみずしく、しっかりとした果実味がありながら、酸とほのかな塩味が全体を引き締めます。

同じネロ・ダーヴォラでも、赤ワインのように果皮と長く接触させないことで、タンニンや力強さよりも、フレッシュさと香りの華やかさが前面に出ています。

今回の3本では、ビアンコと赤のちょうど中間に位置する一本。

果皮との接触時間によって、同じブドウがどのように変化するのかを感じながら楽しんでみてください。

No.3【赤】ネロ・ダーヴォラ

ヴィンテージ:2022 ¥3300

【どんなワイン?】

そして最後が、ネロ・ダーヴォラ本来の姿をストレートに楽しめる赤ワインです。

深い紫を帯びた赤色で、ブラックカラントやブルーベリーを思わせる熟した黒系果実の香りが中心。果実味は豊かですが、タンニンはベルベットのようになめらかで、ボリュームがありながらエレガントに仕上げられています。

「フルボディでありながら柔らかくエレガント」

炭火で焼いた肉、豚肉のロースト、サラミなどのシャルキュトリー、熟成したチーズなどとの相性が良く、シチリアらしい豊かな果実味を楽しめる赤です。