ワインについて
エノテカオグラワインセット
秋は本当に赤ワインが美味しいですね。
キノコをソテーするだけで赤ワインが進みますね。
今回は北イタリアの綺麗で力強いネッビオーロを生み出す「ヴァルテッリーナ」より
カジュアルな赤としっかりした赤ワインをご紹介します。2種1本ずつ入っています。
泡は2種類2本ずつ入っています。こちらはシチュエーションを選ばずビール代わりに楽しめますね。
自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!
セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)
No.1【微泡】トレ スペ / ファラゴーザ
ヴィンテージ:NV ¥3080 産地:エミリアロマーニャ州 品種:トレッビアーノ50%、スペルゴラ50%
【どんなワイン?】
その名の通り、トレッピアーノ&スペルゴラの爽やかながらも旨味のあるフリッツアンデです。果実味と柔らかいがあり、ナチュラルワインならではの旨味も良い具合に
相まっています。飲んでいると、ついつい楽しくなってしまうワインです。
【どんな造り手?】
No.2【赤微泡】ランブルスコ ウゴリーノ/ファラゴーザ
ヴィンテージ:NV ¥2,750 産地:エミリアロマーニャ州 品種:ランブルスコ マラーニ、ランブルスコ マエストロ、アンチェロッタ
【どんなワイン?】
ブドウへのこだわりが垣間見えるランブルスコ。甘ったるさはなく、非常にドライでエレガントな味わいに仕上がっています。味の強いお料理との相性も良く、口の中をさっぱりとさせてくれます。ほのかなタンニンが全体を引き締めます。
【どんな造り手?】
バルサミコ酢の生産者アチェタイア・サン・ジャコモのオーナー、アンドレア・ベッツェッキのワイナリー。ワインは当然ランブルスコ。
4度目のヴィンテージとなる2018年でようやく理想の泡(ボッラ)、香味バランスが生まれてきました。自家栽培の有機ブドウを、友人ロベルト・マエストリのワイナリー、QUARTICELLOで醸造してます。エミリア地方のランブルスコなので、ぼぼ黒ワインと言ってもいいような色合いです。
ソルバーラ主体で作られるモデナ地区のランブルスコのようなエレガンスさはありませんが、気取りなく、果実味たっぷり、尚且つスーパードライな味わいです。「大人のためのランブルスコ」と言ってもいいかもしれません。
サラミ、生ハムは無論のこと、ポッリート、コテキー/、ニョッコ・フリットなど何かと油脂に富むエミリア地方の料理には無類の相性ですが、鶏の唐揚げ、焼き鳥、お好み焼きなどにもぴったりなカジュアル・ワインです。
No.3【赤】マッテオ・バンデッロ・ロッソ・ディ・ヴァルテッリーナ/ルカ・ファッチネッリ
ヴィンテージ:2022年 ¥ 4180 産地:ロンバルディア州 品種:キアヴェンナスカ
【どんなワイン?】
醸造:(発酵)ステンレス&小樽(熟成)フレンチ・オーク
フレッシュながらもすでにエレガントさを備えたワインです。
ネッビオーロの特徴をダイレクトに感じられます。
奥底にはしっかりとした芯のある味わい。タンニンは控えめできめ細かく、
ヴァルテッリーナらしい伸びやかな余韻を楽しめます。
【どんな造り手?】
ワイン、ブドウとは無縁の家庭に生まれ、アメリカの大学に進みコミュニケーションを学び、PR会社で活躍したルカ・ファッチネッリ。
生まれ故郷、ヴァルテッリーナに戻り、コンサルツィオ・ディ・ヴィーニ・ヴァルテッリーナのPRに携わったことで、
その人生をワイン、ブドウの世界へとぐるっと方向転換しました。
ヴァルテッリーナの中心地のひとつ、グルメッロで約3haのブドウ畑を手に入れ、初ヴィンテージの2007年から現在に至っています。
標高400〜700mの急斜面な傾斜地で栽培されるネッビオーロから、繊細さとエレガントさを感じさせるワインを作っています。
ピエモンテのネッビオーロとは趣の異なる果実味、フレッシュさ、チャーミングさといった「アルプスのネッビオーロ」の特徴がに表現されています。
ワインの名前は、ルネッサンス期の哲学者オルテンシオ・ランドと医師作家マッテオ・バンデッロ、
いずれもヴァルテッリーナに所縁のあるルネッサンス期の文人へのオマージュとして名付けられています。
年間約20,000本の大変小規模の職人的なワインです。
No.4【赤】オルテンシオ・ランド・ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・グルメッロ/ルカ・ファッチネッリ
ヴィンテージ:2019年 ¥ 6380 産地:ロンバルディア州 品種:キアヴェンナスカ
【どんなワイン?】
醸造:(発酵)ステンレス&小樽(熟成)フレンチ・オーク
アルプスのネッビオーロらしく、力強さの中にエレガントさが感じられます。
熟成感を感じさせない若々しさ、瑞々しさはありつつも、やはりネッビオーロらしい重厚さ、着実な飲み応えが印象的です。これからの進化も楽しみな逸品。
【どんな造り手?】
ワイン、ブドウとは無縁の家庭に生まれ、アメリカの大学に進みコミュニケーションを学び、PR会社で活躍したルカ・ファッチネッリ。
生まれ故郷、ヴァルテッリーナに戻り、コンサルツィオ・ディ・ヴィーニ・ヴァルテッリーナのPRに携わったことで、
その人生をワイン、ブドウの世界へとぐるっと方向転換しました。
ヴァルテッリーナの中心地のひとつ、グルメッロで約3haのブドウ畑を手に入れ、初ヴィンテージの2007年から現在に至っています。
標高400〜700mの急斜面な傾斜地で栽培されるネッビオーロから、繊細さとエレガントさを感じさせるワインを作っています。
ピエモンテのネッビオーロとは趣の異なる果実味、フレッシュさ、チャーミングさといった「アルプスのネッビオーロ」の特徴がに表現されています。
ワインの名前は、ルネッサンス期の哲学者オルテンシオ・ランドと医師作家マッテオ・バンデッロ、
いずれもヴァルテッリーナに所縁のあるルネッサンス期の文人へのオマージュとして名付けられています。
年間約20,000本の大変小規模の職人的なワインです。