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紅茶のようなオレンジワインを飲んで欲しい!小川正見ワインセット【泡・白・オレンジ3種6本】

紅茶のようなオレンジワインを飲んで欲しい!小川正見ワインセット【泡・白・オレンジ3種6本】

通常価格 ¥19,000
通常価格 ¥22,660 セール価格 ¥19,000
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ワインについて

エノテカオグラワインセット!

毎回大好評の小川正見さんのワイン。

食材の目利きがいいからワインも当然美味しい。

しかも難しくないワインばっかり。

難しいワインというのはあくまで表現方法の一つで本当に難しいわけではないんです。

「なんか考えさせられるワイン」「エネルギーが満ち溢れている」

すごいワインっていうのは大体難しいです。

一方、小川正見のワインは難しくない、イタリア料理と純粋に楽しめるワインしかないのです。

だから皆さんに支持されていて毎回好評なんだと思います。

自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!

セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)

No.1【泡】トレ・スペ / ファラゴーザ

ヴィンテージ:2022   価格3080円 品種:トレッビアーノ、スペルゴラ 産地:エミリア・ロマーニャ州

【どんなワイン?】

トレッビアーノ&スペルゴラの爽やかながらも旨味のあるフリッツァンテです。

果実味と柔らかい酸があり、ナチュラルワインならではの旨味も良い具合に相まっています。

【どんな造り手?】ファラゴーザ

レッジョ・エミリアのバルサミコ酢生産者、アチェタイア・サン・ジャコモオーナー、アンドレア・ベッツェッキのワイナリー。4度目のヴィンテージとなる2018年でようやく理想の泡(ボッラ)、香味バランスが生まれました。自家栽培の有機ブドウを、友人ロベルト・マエストリのワイナリー、QUARTICELLOで醸造しています。

ワイン、バルサミコ酢に使用されるブドウは有機栽培にこだわり、品質管理は徹底されています。レッジョ・エミリアの肥沃な大地で育まれたブドウの品質の高さをワインで表現することを目標に掲げ、見事に成功を収めています。旨味が詰まりながらも軽やかさと爽やかさが同居し、お食事のお供として最高のワインを造り続けています。

No.2【白】マードレ / ガルガヌーダ

ヴィンテージ:2022年  価格3850円 品種:ガルガネガ 産地:ヴェネト州

【どんなワイン?】

ガルガーネガ本来の味わいを追求したワインです。ミネラル感、控え目なフルーティーさ、旨味、そして食欲をそそる酸、どれも従来のソアヴェではあまり見られることのない味わいです。

【どんな造り手?】ガルガヌーダ

アンドレア・フィオリーニとステファノ・メンティによるソアーヴェへの挑戦『裸のガルガーネガ』。

ガルガーネガ100%、栽培はビオディナミコ、徹底的な収量制限、野生酵母による発酵、清澄なし、ノンフィルーター、極々少量SO2。ナチュラル・ワインとして初のDOCソアーヴェを世に出しました。

ナチュラルワインとしては非のつけようかないガルがヌーダのソアーヴェでしたが、一方で、一般的なソアーヴェとはかなり趣を異にしていたことも事実です。このため、DOCとの軋轢も年々高まり、最終的に2021年ヴィンテージからはDOCソアーヴェを放棄する結論に至りました。

現在、ガルガヌーダのガルガーネガは2種あります。

従来のDOCソーアヴェは「マードレ」という名のクリュとして、また、比較的新しく購入し現在ビオディナミコ転換中の区画のガルガーネガを「ネイクッド」として瓶詰めしています。呼称は変わりましたが、ブドウの果実味が、ミネラル感、旨味ともに以前と変わらぬガルガーネガです。

尚、隠れた人気ワイン、ヴァルポリチェッラはDOCを維持しています。ベリーの果実味、花の香りが特徴的なチャーミングな薄旨ワインです。


No.3【オレンジ】ピッコリ・パッシ / ポデーレ・サッシ

ヴィンテージ:2022年   価格4400円 品種:マルヴァジーア・デル・ラツィオ65%、トレッビアーノ・ジャッロ35% 産地:トスカーナ州

【どんなワイン?】

時間が経過すればするほど、香りにも味わいにも広がりが出てきます。果皮から得た

エキスを存分に感じられる飲みごたえのあるオレンジワインです。

【どんな造り手?】ポデーレ・サッシ

ポデーレ・サッシのオーナー、レオナルド・サッシは生粋のローマっ子。

母方の祖父はパン屋を、父方の祖父はウンブリア州に近いサビーナ地方の小さな村、タラーノで農園(主としてチーズ作り)を営んでいたといいます。残念ながら、どちらにも後継者がいなかったため、レオナルドが成人した頃には、パン屋は人手に渡り、農園は耕作放棄地と化していたといいます。

幼少の頃から、パン屋の香り、農園の空気を吸って育ったレオナルドにとって、この2つの家業の再興は必然的な帰結だったのかもしれません。幸運な巡り合わせもあり、パン屋を買い戻し、傍にカフェ・レストラン、エノテカを併設したレオナルドは、いよいよ農園の再生に着手します。

選択したのはチーズ作りではなくワイン作り、2017年に初ヴィンテージを迎えます。3hの小さなブドウ畑から作られるワインは、レオナルドの自由な精神に貫かれています。

ブドウは有機栽培、野生酵母を用いた発酵、温度管理はなし、SO₂も無添加、当然ながらフィルターもかけていません。

あまり自己主張の強くない品種だったことも手伝ってか、レオナルドのワインには品種の個性を越えた伸びやかさがあります。アルコール度数も抑制されているので、どれもとても飲みやすいテクスチャーに仕上がっています。フラスカーティやカステッリ・ロマーニとは一味違う個性をお楽しみください。