【限定入荷】イタリア自然派ワインを代表する生産者「ラディコン」の多彩なスタイルを知るワインセット【白赤白白赤赤4種6本】
【限定入荷】イタリア自然派ワインを代表する生産者「ラディコン」の多彩なスタイルを知るワインセット【白赤白白赤赤4種6本】
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ワインについて
エノテカオグラワインセット!
今回ご紹介するのは、イタリア自然派ワインを代表する造り手「ラディコン」です。
ラディコンといえば、とにかく買えないワイナリー。
年に数回仕入れのチャンスはあるものの、希望した本数を購入できることはほとんどありません。最近では最初から少なめに発注するほどです。
それでも、日頃から輸入元のヴィナイオータさんとお取引を続けてきたおかげで、少しずつ割り当てていただける本数が増えてきました。
そして今回、ようやくラディコンだけでワインセットを組むことができました!
今回のセットは、2023年に誕生した親しみやすいPOPシリーズの白・赤、スタンコの哲学を受け継いだサシャが手掛けるSラインのスラトニックとシヴィ、さらにRSの2022年と2023年を揃えた6本です。
ラディコンの多彩な魅力を楽しみながら、RSのヴィンテージによる違いもぜひ飲み比べてみてください。
【どんな造り手?】ラディコン
イタリア北東部、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のスロヴェニア国境に近いオスラヴィアに位置する、イタリア自然派ワインを代表する生産者です。
1980年にワイナリーを引き継いだスタンコ・ラディコンは、当初は近代的な醸造技術を取り入れた白ワインを生産し、高い評価を得ていました。
しかし「なぜ赤ワインの方が白ワインよりも複雑で価値が高いと考えられているのか」という疑問を抱き、かつて行われていた果皮や種子とともに発酵させる伝統的な醸造方法に着目します。
1995年から土着品種リボッラ・ジャッラでマセラシオン(果皮浸漬)を開始。やがてその期間は2〜3か月にまで延び、長期間の樽熟成と瓶内熟成を経てリリースする独自のスタイルを確立しました。
現在では広く知られるオレンジワインですが、ラディコンはその発展に大きな影響を与えた先駆者のひとりです。
2009年には息子サシャが本格的にワイナリーに参画し、比較的短いマセラシオンで若いうちから楽しめる「Sライン」を展開。2016年にスタンコが亡くなった後は、サシャがその哲学を受け継ぎ、ワイン造りを続けています。
さらに2023年には、より軽やかで飲み心地のよい「POPライン」が誕生。
長期マセラシオンによる唯一無二のワイン造りを追求しながらも、新たなスタイルに挑戦し続けるラディコン。その進化もまた、このワイナリーの大きな魅力です。
No.1【白】 ポップ・ビアンコ
ヴィンテージ:2025 ¥4180 品種:リボッラ・ジャッラ、フリウラーノ、マルヴァジーア、モスカート
【どんなワイン?】
2023年に誕生したPOPシリーズの白ワイン。スロヴェニア側に所有する畑のブドウを使用しています。
果皮とともに2〜4日間のマセラシオンを行い、ステンレスタンクで約8か月間発酵・熟成。従来のラディコンと比べて果皮浸漬期間を大幅に短くし、フレッシュな果実味と軽快な飲み心地を追求しています。
ラディコンの新しい一面を気軽に楽しめる1本です。
No.2【赤】ポップ・ロッソ
ヴィンテージ:2025 ¥4180 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
【どんなワイン?】
ポップ・ビアンコと同じく、スロヴェニア側の畑で収穫されたブドウから造られるPOPシリーズの赤ワイン。
2〜4日間の短いマセラシオンを経て、ステンレスタンクで約8か月間発酵・熟成。樽を使用せず、ブドウ本来の果実味を大切にした造りです。
ラディコンの赤ワインというと長期熟成のメルローなどが有名ですが、こちらはより軽やかで親しみやすいスタイルを目指した1本です。
No.3【白】スラトニック
ヴィンテージ:2023 ¥7040 品種:シャルドネ、フリウラーノ
【どんなワイン?】
2009年に誕生したSラインの白ワイン。スラトニックという名前は、かつてラディコンがスロヴェニア側に所有していた畑に由来します。
父スタンコが以前使用していたワイン名を息子サシャが復活させたもので、父の歩んだ道をたどり、その考えを理解したいという思いが込められています。
果皮とともに8〜14日間のマセラシオンを行い、樽で1年間熟成。
長期マセラシオンを行う上級キュヴェ「オスラヴィエ」に対し、豊かな果実味と果皮や種子に由来する複雑さを両立させたワインです。
No.4【白】シヴィ
ヴィンテージ:2023 ¥7040 品種:ピノ・グリージョ
【どんなワイン?】
シヴィとはスロヴェニア語で「灰色」を意味し、イタリア語のグリージョに相当する言葉です。
ピノ・グリージョは果皮が灰色がかったピンク色をしており、果皮とともに発酵させることで特徴的な色合いや風味が生まれます。
8〜14日間のマセラシオンを行い、樽で1年間熟成。
長期間の熟成を必要とするブルーラベルとは異なり、比較的若いうちから楽しめるように造られたSラインの1本。ピノ・グリージョならではの果皮の個性と、ラディコンらしい醸しの魅力を楽しめます。
No.5&6【赤】RS(エッレ・エッセ)
ヴィンテージ:2022,2023 ¥6160,¥6600 品種:メルロー、ピニョーロ
【どんなワイン?】
RSは「Rosso di Saša(サシャの赤)」を意味するワイン。
2014年、ブドウの成熟が難しかった年に、メルローのマセラシオンを短くし、タンニンの強い土着品種ピニョーロを組み合わせたことから誕生しました。
収穫時期の異なる2品種を別々に発酵させ、約2週間のマセラシオン後にブレンド。大樽で12か月間熟成し、さらにステンレスタンクと瓶内で休ませてからリリースされます。
メルローの果実味とピニョーロの骨格を組み合わせた、サシャならではの赤ワインです。