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エノオグワインセット 小倉イタリアツアー振り返り【泡赤白白赤赤6種6本】

エノオグワインセット 小倉イタリアツアー振り返り【泡赤白白赤赤6種6本】

通常価格 ¥25,000
通常価格 ¥32,780 セール価格 ¥25,000
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ワインについて

エノテカオグラワインセット

自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!

セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)

2024年5月に開催された「小倉知巳と行くイタリア(二日酔い)ツアー」

ナポリで飲んだ微発泡

ガロファロ本社で振る舞ってもらった赤の微発泡

アマルフィで飲んだロゼ(が日本未入荷のため、同じ生産者の白)

ガロファロに紹介してもらったナポリのトラットリアで飲んだ白と赤

最終日のローマで飲んだブルネッロ。

イタリアツアーの様子はYoutubeからご覧いただけます。

No.1【微発泡】フレゲレオ/フェデリチャーネ

ヴィンテージ:SA   価格2,750円 産地:カンパーニア州 品種:ファランギーナ100% 輸入元:フードライナー

【どんなワイン?】

コッリ ディ カマルドーリの畑のブドウを使用。輝きを帯びた黄色がかった麦わら色。細やかで持続性のある泡立ち。ファランギーナ独特の多様なアロマが凝縮された芳香。程よい酸が口当たり良い。厚みがあり丸みのある味わい。

【どんなワイナリー?】

ナポリ郊外のマラーノでパルンボ家がブドウ栽培からワイナリーを設立し、4世代にわたり受け継いでいます。所在地はカンピ フレグレイの中心部、バーコリ。「フレグレイ平野の最も良質な土地、ソルファタラ火山のクレーターヒルで生産している私たちのワインの品質と生産量を高めていくことが、私の使命だと思っています」と、今なお3代目のパオロは後進の指導にあたっています。パオロの3人の息子、マルコ、ルカ、アントニオもワイナリーに参加し、ナポリに根付いた地元品種のワイン、特にスパークリングワインの生産に力を入れています。

No.2【赤泡】グラニャーノ/フェデリチャーネ

ヴィンテージ:2022年   価格3,080円 産地:カンパーニア州 品種:ピエディロッソ、シャッシノーゾ、アリアニコ 輸入元:フードライナー

【どんなワイン?】

畑はソレント半島グラニャーノに位置する丘の中上腹。火山灰土壌。輝くようなルビーレッド色。ブドウの特徴が良く出たフルーティな風味と、生き生きとした泡が特徴。ミディアム ボディでソフトな味わい。

ガス圧を保つためにコルクが通常より固く開けにくい場合があります。

開栓時には十分ご注意下さい。

【どんなワイナリー?】

ナポリ郊外のマラーノでパルンボ家がブドウ栽培からワイナリーを設立し、4世代にわたり受け継いでいます。所在地はカンピ フレグレイの中心部、バーコリ。「フレグレイ平野の最も良質な土地、ソルファタラ火山のクレーターヒルで生産している私たちのワインの品質と生産量を高めていくことが、私の使命だと思っています」と、今なお3代目のパオロは後進の指導にあたっています。パオロの3人の息子、マルコ、ルカ、アントニオもワイナリーに参加し、ナポリに根付いた地元品種のワイン、特にスパークリングワインの生産に力を入れています。

No.3【白】フィアーノ ディ アヴェッリーノ/ サルヴァトーレ モレッティエーリ

ヴィンテージ:2021年   価格3,630円 産地:カンパーニア州 品種:フィアーノ100% 輸入元:ラシーヌ

【どんなワイン?】

アピアヌムの区画に植えられるフィアーノ。光 沢のあるイエロー。アロマティックで青リンゴ や生のアーモンドが香る。新鮮な果実味をスト レートに出しており、酸は高くレモンのような シャープが特徴だが、抜栓後には美しく変化 (調和)していく。

【どんなワイナリー?】

敬意と共に「南のバローロ」と称賛される、カンパーニャ州DOCGの帝王格、タウラージの生産者。ナポリから東に約50kmの内陸で、人を拒絶するかのような 急峻な山岳地帯、アヴェリーノ県に広がるタウラージDOCG。そもそもタウラージは軽佻浮薄なワインどころではないし、サルヴァトーレは「モダンな味覚」に など、さらさら譲歩するつもりのない人物。かくして、彼のタウラージの生まれたときの姿は、赤紫系の青い色合いも濃くて、容赦のない強烈さをそなえてお り、ワインの爆弾ともいうべき趣はこれまでに味わったいかなる若いワインとも、ほとんど比べものにならない。第一次アロマは常に控えめだが、第二、第三の 香りを身につけるにつれ、複雑なブーケをまとい始める。ヴィンテッジから6~7年目に入る頃から、この記念碑的なワインはその深遠な相を呈しはじめ、四半世 紀からそれ以上のあいだ、さらに向上し続けるばかりである。 「イルピーニア アリアニコ」、「タウラージ」、「タウラージ・リゼルヴァ」は、すべてアリアニコ100%からなり、同じ畑から生まれるものです。(ヴィー ニャ チンクエ・クエルチェ)収穫の段階で、どのブドウがどのワインになるのかは決まっており、樹齢の高いブドウの実のみがタウラージになり、良年にはリ ゼルヴァも生産されます。


No.4【白】グレコ ディ トゥーフォ デヴォン/アントニオ カッジャーノ

ヴィンテージ:2022   価格3,960円 産地:カンパーニア州 品種:グレコ100% 輸入元:スリーボンド

【どんなワイン?】

明るい黄色。トロピカルフルーツや桃、 アーモンドの花などの芳しい香り。バ ランスの取れたドライな味わいで、アー モンドの風味の心地良い余韻へと繋 がる。前菜や魚料理、白身肉などと相 性が良い。

【どんなワイナリー?】

ワイナリーの創設者であるアントニオ・カッジャーノは、北極からアフリカの砂漠、アメリカから南アメリカまで、世界中を飛び回るフォトグラファーでしたが、次第に家族が所有していたサラエ・ドミニの歴史あるブドウ畑へ心を惹かれていきます。1990年、アントニオは彼の愛するタウラージの歴史と伝統を再構築し、拡げていきたいという想いに突き動かされ、ワイナリーを創設することを決心しました。かってフェウディ・ディ・サン・グレゴリオも手がけた、アリアーコのスペシャリストとして名高いルイジ・モイオ教授を醸造コンサルタントとして迎え、彼の貴重なアドバイスに基づき、品質向上を目的としたブドウ栽培に着手、アリアニコの再評価に情熱を注ぎます。

No.5【赤】タウラージ/アントニオ カッジャーノ

ヴィンテージ:2017年   価格9,350円 産地:カンパーニア州 品種:アリアニコ ディ タウラージ100% 輸入元:スリーボンド

【どんなワイン?】

濃いルビー色。森の黒い果実や赤いベ リー系の果実に、リコリスやバニラが 混ざり合う複雑で芳醇な香り。力強く エレガント、まろやかな口当たりで、甘 いタンニン、フレッシュ、余韻は長く心 地良い。

【どんなワイナリー?】

ワイナリーの創設者であるアントニオ・カッジャーノは、北極からアフリカの砂漠、アメリカから南アメリカまで、世界中を飛び回るフォトグラファーでしたが、次第に家族が所有していたサラエ・ドミニの歴史あるブドウ畑へ心を惹かれていきます。1990年、アントニオは彼の愛するタウラージの歴史と伝統を再構築し、拡げていきたいという想いに突き動かされ、ワイナリーを創設することを決心しました。かってフェウディ・ディ・サン・グレゴリオも手がけた、アリアーコのスペシャリストとして名高いルイジ・モイオ教授を醸造コンサルタントとして迎え、彼の貴重なアドバイスに基づき、品質向上を目的としたブドウ栽培に着手、アリアニコの再評価に情熱を注ぎます。

No.6【赤】ブルネッロ ディ モンタルチーノ/ マストロヤンニ

ヴィンテージ:2018年   価格10,100円 産地:トスカーナ州 品種:サンジョヴェーゼ グロッソ100% 輸入元:フィラディス

【どんなワイン?】

海抜190-400mに広がる日照豊かな南西~西向き斜面の畑から、ブルネッロ用に区画を厳選。粒の小さな熟した果実のジューシーなアロマに、スモークやスパイスのニュアンスが深みを添える。細かなタンニンに包まれた艶のある果実。エキスに満ちた端正かつ享楽的な味わいには、この作品に続くクリュ・ブルネッロへの期待がかきたてられる。

【どんなワイナリー?】

ワイン評論家マット・クレイマーが「飲まずに死ねない」と明言するイタリア最高のワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。その代表的生産者として、マストロヤンニは数多くの愛好家やプロフェッショナルに愛されてきた。その創業は1975年。このアペラシオンの生産拡大に火をつけたバンフィの設立や、ブルネッロのD.O.C.G.昇格以前のことである。醸造所と畑はアペラシオンの最南端、カステルヌオーヴォ・デッラバーテの丘陵に位置する。元々ロレート・エ・サン・ピオと呼ばれていたこの農園は、シルト質や粘土質からなる石の多い痩せた土壌を持つ急斜面にあり、崩れやすく、耕作に不向きとされていた。そのため、創業以前は森と牧草地が広がるのみで、ブドウ畑はなかった。しかし、南部特有の温暖な気候に加え、南西から南に開けた斜面は日照が豊富。夏は雨が降らず、日中の気温は時には40度にも達するが、南に迫る標高1700m級のアミアータ山から常に涼しい風が吹くため、昼夜の寒暖差は15度を超える。また、アミアータ山により、嵐や雹からも守られる。縁あってこの地所を手に入れた弁護士のガブリエーレ・マストロヤンニは、ここが優れたブルネッロを生む土地であることをすぐに確信し、畑を拓いてブドウの植樹を行った。このテロワールが育むブドウから余計なものを加えることなくワインを造るために、発酵にはニュートラルなコンクリートタンクを、熟成には大樽を用いることは最初から決まっていた。ブルネッロの伝統に重きを置くマストロヤンニの作品は、初期のヴィンテージからこの地の上質なサンジョヴェーゼに特有の素晴らしいアロマを呈していたという。