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【Vol.2】アルトリヴェッロワインセット 泡白赤3種6本

【Vol.2】アルトリヴェッロワインセット 泡白赤3種6本

通常価格 ¥19,000
通常価格 ¥21,340 セール価格 ¥19,000
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ワインについて

エノテカオグラワインセット

自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!

セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)

早く紹介したかったインポーター「アルトリヴェッロ」 

1本3000円前後のワインが本当に美味しい。飲食店でもよく見かけます。

ついにワインセットデビューです。

No.1【白】ペコリーノ/フォッソコルノ

ヴィンテージ:2022   価格2,970円 産地:アブルッツォ州 品種:ペコリーノ100% 輸入元:アルトリヴェッロ

【どんなワイン?】

アペニン山脈最高峰グランサッソの雪に覆われた頂上(CIMA BIANCA)をイメージした清涼感あふれる白ワイン。ステンレスタンクで発酵。

淡い黄緑色。 フレッシュで活気のある花の繊細な香り。軽やかな果実味、温度を上げるとほんのり甘みを感じる。フレッシュな白ワインを代表するようなワイン。果実 味のバランスが非常に良くオールマイティーなワイン。 

【どんな造り手?】

フォッソコルノのオーナーであるビスカルド家は、ドイツ市場向けにイタリアワインの紹介をするエー ジェント業を、代々の生業としてきました。現オーナーのマルコ氏が、自らがワインビジネスで培って きた経験に基づき、本来あるべきワイナリーの姿勢、方向性を考え、日常の生活に密着した、素直に 美味しいと思えるワインを造り出すことを決断します。そして、2001 年にアドリア海とアペニン山脈の 丁度中程に在る丘陵地に、10ha 程の畑を購入。土壌調査を行い、所有地に最も適したクローンの モンテプルチアーノ種に植え替え、少量のワイン造りから始めました。現在では 30ha の自社畑から、モンテプルチアーノと、少量の白ワインを生産しています。 

No.2【白】マルケビアンコ テッレ シルヴァーテ/ラ ディステーザ

ヴィンテージ:2022年   価格3,850円 産地:マルケ州 品種:ヴェルディッキオ90%、トレッビアーノ&マルヴァジア10% 輸入元:アルトリヴェッロ

【どんなワイン?】

姫リンゴ、キウイ、金木犀、アーモンド、塩味、軽い酸化香。
80%は直接圧搾、20%は皮と一緒に数日間古いコンクリートタンクで発酵。

ステンレスで仕上げたミネラル感のあるワイン。魚介、春野菜などとの相性抜群です。 

【どんな造り手?】

祖父の土地に惚れ込んだ男が産み出す情熱のヴェルディッキオ!!
マルケ州クプラモンターナは、古くからヴェルディッキオの産地として知られています。
オーナーのドットーリ氏は、ミラノで銀行員をしていましたが10年ほど前に、祖父が
手放そうとしていた畑を譲り受け、ワイン造りを始めました。
独自の考えで様々な試行錯誤の末、有機栽培で手入れされた畑から主張のはっきりした
ワインが産み出されます。現在でも10,000本程度の極少量生産のワイナリーです。

No.3【赤】カナイオーロ IGT トスカーナ/オルマンニ

ヴィンテージ:2022年   価格3,850円 産地:トスカーナ州 品種:カナイオーロ100% 輸入元:アルトリヴェッロ

【どんなワイン?】

キアンティクラシコの補助品種として使われることが多いカナイオーロを2012年から試験的に単一で醸造しています。
ハツラツとした酸と果実味が特徴の1本です。
年産約2000本。

【どんな造り手?】

ファットリア オルマンニはキアンティクラシコエリア西部、ポッジボンシからバルベリーノヴァルデルサに位置するワイナリーです。
オルマンニ家の歴史は古く、13世紀のダンテの『神曲』にもその名が登場します。その後、戦争によりオルマンニ家がフィレンツェを追放されると、スカラッティ家、メディチ家の統治を経て、19世紀に現在のオーナーであるブリーニ家の所有となります。

現在のカンティーナは1914年に作られたもので、1924年にキアンティクラシコのコンソルツィオが発足された時の創設メンバーでもあります。
1960年代にはサンジョヴェーゼの巨匠・ジュリオ=ガンベッリ氏をコンサルタントとして招き入れ、サンジョヴェーゼに重きを置いたワイン造りに注力しました。

国際品種が持て囃された1990年代のスーパータスカンブームとは距離を置いたため世界的注目度は上がりませんでしたが、土着品種葡萄に注目が集まるようになった近年、サンジョヴェーゼのポテンシャルをピュアに表現するワイナリーとして注目され始めました。

2010年にはサンファビアーノカルチナイアのディレクターを務めたロッコ=ジョルジョ氏が加入。
ロッコ氏はガンベッリ氏の「今までポテンシャルを発揮しきれなかったこの土地の実力を形にしてほしい。」という遺言に従い、恵まれたテロワールを最大限に生かすため、ガンベッリ氏の一番弟子であるパオロ=サルヴィ氏と共に、畑の手入れ、醸造所の管理などの改革を進めています。
バランスを重視したクラシカルなワインは今後、更なる進化を遂げようとしています。