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【第41弾60セット】小川正見ワインセット 泡白白3種6本

【第41弾60セット】小川正見ワインセット 泡白白3種6本

通常価格 ¥17,000
通常価格 ¥19,140 セール価格 ¥17,000
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ワインについて

エノテカオグラワインセット第41弾!

自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!

セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)

今回、新たにお取引を始めたインポーター「小川正見」。

特にオリーブオイルに根強いファンがいるのですが、ワインも素朴で美味しいです。

小倉も大絶賛の家飲みワインを揃えました。 

 

No.1【泡】コル フォンド ソットリーヴァ/ マリブラン

ヴィンテージ:2019   価格2,750円 産地:ヴェネト州 品種:グレラ80%、ボスケーラ20% 輸入元:小川正見

【どんなワイン?】

色合いは梨のジュースを思わせるうっすらとした薄濁り。極めてドライな口当たりながら、輪郭のはっきりしたミネラル感、色合いと一致する白いフルーツの旨味。

【どんな造り手?】

伝統的なプロセッコの製法、コルフォンド(シュール・リー)に定評のあるワイナリー。 看板ワイン「ソットリーヴァ」は、瓶内2次発酵で醸造され、澱抜き、ドサージュは行わない無濾過ワイン。色合いは梨のジュー スを思わせるうっすらとした薄濁り。極めてドライな口当たりながら、輪郭のはっきりしたミネラル感、色合いのイメージと一致 する白いフルーツの旨味がしっかりと感じられます。 同じくj瓶内2次発酵の「クレダモーラ」は酸化防止剤無添加。香ばしいパンのクロスタ、軽い酸化香を楽しむナチュラル・ワイ ン・ラヴァーのためのプロセッコです。

マルティノッティ方式(シャルマー)の「ブリュット」「エクストラ・ブリュット 」は多くの人に好まれ辛口。プロセッコらしい 微かな甘みとドライさが絡み合った輪郭のはっきりした香味が楽めます。抜栓後2日間程度は充分に発泡が持続する点も特筆に値 します。大量生産のプロセッコに見受けられるインダストリーな香味とも、ナチュラル・スタイルのプロセッコにありがちな田舎 臭さとも一線を画す上級プロセッコです。

マリブランのプロセッコに共通するのがその「きめ細かく柔らかな泡」。
ぜひお試しいただきたいプロセッコです。

No.2【白】マードレ/ガルガヌーダ

ヴィンテージ:2021年   価格3,520円 産地:ヴェネト州 品種:ガルガーネガ100% 輸入元:小川正見

【どんなワイン?】

栽培はビオディナミコ、徹底的な収量制限、野生酵母による発酵、清澄なし、ノンフィルター、極々少量のSO2。ナチュラル・ワインとして初のDOCソアーヴェであるも2021年からDOCを放棄。

【どんな造り手?】

アンドレア・フィオリーニとステファノ・メンティによるソアーヴェへの挑戦『裸のガルガーネガ』。 ガルガーネガ100%、栽培はビオディナミコ、徹底的な収量制限、野生酵母による発酵、清澄なし、ノンフィルーター、極々少量 SO2。ナチュラル・ワインとして初のDOCソアーヴェを世に出しました。 ナチュラルワインとしては非のつけようかないガルがヌーダのソアーヴェでしたが、一方で、一般的なソアーヴェとはかなり趣を 異にしていたことも事実です。このため、DOCとの軋轢も年々高まり、最終的に2021年ヴィンテージからはDOCソアーヴェを放 棄する結論に至りました。

現在、ガルガヌーダのガルガーネガは2種あります。 従来のDOCソーアヴェは「マードレ」という名のクリュとして、また、比較的新しく購入し現在ビオディナミコ転換中の区画のガ ルガーネガを「ネイクッド」として瓶詰めしています。呼称は変わりましたが、ブドウの果実味が、ミネラル由感、旨味ともに以 前と変わらぬガルガーネガです。 尚、隠れた人気ワイン、ヴァルポリチェッラはDOCを維持しています。ベリーの果実味、花の香りが特徴的なチャーミングな薄旨 ワインです。

No.3【白】ピノ グリージョ/ ガウディオーゾ

ヴィンテージ:2022年   価格3,300円 産地:シチリア州 品種:ピノ グリージョ100% 輸入元:小川正見

【どんなワイン?】

造り方としては強めな自然派ワイン。ただ、ガウディオーゾ社には特徴的な軽やかさがあります。凝縮感と軽やかさのバランスが抜群です。

【どんな造り手?】

シチリア島トラパニ。オリーブオイルで有名なベリチェ川流域(ヴァッレ・デル・ベリチェ)で最も標高の高い村、パルタンナ。 ガウディオーゾは元々はこの村でノチェッラーラ・デル・ベリチェを栽培するオリーブ農家でした。 数年の試行錯誤を経ての初ヴィンテージは、カタラットとピノ・グリージョをアンフォラ醸造した2018年。2019年は全てをステ ンレスで醸造しています。

まだ若いワイナリーですが、アプローチは極めて野心的です。 栽培はビオディナミコ、酵母は野生酵母、温度管理なしの発酵、清澄もフィルターも行っていません。 こうして見るとゴリゴリのBIOを想像しがちですが、ガウディオーゾのワインはどれも独特な「軽快さ」を身につけています。マ セレーションせずに醸造した「ジビッボ」は、マスカット・オブ・アレキサンドリアに加え、ライチが香るフルーティさです。 それぞれ20%を10日間マセレーションした「カタラット」と「ピノ・グリージョ」にも重さは全く感じません。ヴィーノ・ラマー トと言っていい「ピノ・グリージョ」も然りです。 「シラー」に至っては、タンニンも滑らかで、アルコールも抑えられており抜群の口当たりです。 キャッチーなエチケットに目を奪われがちですが、どれも先入観なしに味わっていただきたいワインです。 「フリッツ」はシャルドネの瓶内2次発酵フリッツァンテ。ゴルゴーネとモガットはアンフォラ熟成の限定キュベです。