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【第9弾30セット】赤ワイン好き必飲!エノテカオグラ¥32000ワインセット 赤6種6本

【第9弾30セット】赤ワイン好き必飲!エノテカオグラ¥32000ワインセット 赤6種6本

通常価格 ¥32,000
通常価格 ¥35,640 セール価格 ¥32,000
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ワインについて

エノテカオグラワインセット第9弾!

今回はリクエストにお応えして、赤ワインのみの6本セット!それぞれ各1本のご案内です。

テーマはトスカーナのサンジョヴェーゼ。

カジュアルなワインから¥11000のブルネッロ ディ モンタルチーノまで幅広く!

シンプルなトマトのブルスケッタや牛のタリアータで合わせて見てください!

自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!

セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)

【トスカーナのエントリーワイン】ロッソ デル パラッツィーノ / イル パラッツィーノ

ヴィンテージ:2019 輸入元:ラシーヌ 価格:¥2860

【どんな造り手?】

「キアンティ・クラッシコ、ガイオーレ地区にあり、どこよりも古典的で長命なワインを造るモンティ村は、トスカーナ(いや、事実上イタリア)の中でも最高のワイナリーがいくつか存在する」とM.W.ニコラス・ベルフレージが記する。その標高400m付近に、昔から地元で“ザ・クリュ”と畏敬される畑を所有する生産者。オーナー、ズデルチ家は入念なグリーン・ハーヴェストによる収量制限と、収穫時の徹底した選果を行い、最上の樽のワインのみを自社瓶詰めする。それによりワインはフィネス、温和な優しさ、芳醇、豊かなスミレとラズベリーのブケを湛える。

2013年以降、モンテヴェルティーネなどの栽培を手掛ける、ルジェーロ・マッツィーリのコンサルティングのもと、さらに一段とワインの優雅さと味わいのエネルギー感が向上。歴史あるワイナリーは父アレッサンドロに息子エドアルドが加わった新体制下で、近年劇的な向上を見せつつある。

【どんなワイン?】

品種:サンジョベーゼ主体 植樹:1972年 位置:南西向き斜面 土壌:ガレストロ、砂利が豊富

ステンレスタンク内で10日間のマセ ラシオン、ステンレスタンクとセメン ト槽の併用で14ヶ月熟成。

【派手さがないからいい!安定の飲み心地】キアンティ クラッシコ アルジェニーナ グラン セレツィオーネ / イル パラッツィーノ

ヴィンテージ:2019 輸入元:ラシーヌ 価格:¥4400

【どんなワイン?】

品種:サンジョベーゼ主体 植樹:サンジョベーゼ1999年、2003 年、カナイオーロ1999年、2003年 位置:南、南東、南西向き斜面 土壌:石灰質土壌

ステンレスタンク内で10~15日間の マセラシオン、ステンレスタンクと オーク樽(15ヘクトリットル)の併 用で30月熟成。

アタックのやわらかいミディアム・ ボディ、丸みがあり果実味を伴った フィニッシュへ続く。やわらかい飲み 口が特徴の優美なワインです。 2018VTより、樽熟成期間を30ヶ月 に伸ばし、グラン・セレツィオーネ (自社ブドウ、30ヶ月熟成などが規定されている)の格付けとしている。

【古典派サンジョヴェーゼ】キアンティ クラッシコ / レ チンチョレ

ヴィンテージ:2016 輸入元:テラヴェール 価格:¥3190

【どんな造り手?】

「レ・チンチョレ」はキャンティ・クラシコの中心部「パン ツァーノ・イン・キャンティ」に位置。標高 450~470m に 13ha を所有している。

『パンツァーノの葡萄畑は 10 年間で 90%がビオロ ジックに転換した。今ではイタリアで最も自然が維 持された産地になっている』

オーナーの「ルカ」「ヴァレリア」夫妻はこの地域の有 機栽培導入組合の会長を務めている。

『10 年以上かけて土壌を活性化した。牛糞と下草、 葡萄の絞り粕、豆類だけを使う。パンツァーノは世界で一番安全なワイン産地になった』

「ヴァレリア」の先導で大手ワイナリーの所有畑以外、 ほとんどの畑がビオロジックに転換した。 「パンツァーノ」のワインの 90%は有機栽培された葡萄で造られていることになる。

『有機栽培のワインが美味しい訳ではない。ただ、 高い意識でワイン造りに取り組んでいることは確か。 醸造はそれぞれの造り手の考え方』

彼等の畑はガレストロとは少し違う。畑のほとんどは石 灰を含む粘土質でガレストロよりも重い土壌。上部には「シスト(片岩)」が露出している。

『シストは変成が進んだ土壌で無数の穴があり、水はけが良い。空気を保有するので土と葡萄樹を暖め る効果がある。反対に粘土は水分を保有するので 葡萄樹を冷やす』

「ペトレスコ」はその年の一番良い区画の葡萄を使うが、ほぼ毎年最上部の「シスト」が強く出ている区画 の葡萄が使われている。

【どんなワイン?】

100%サンジョヴェーゼ。南東〜南西にかけて色々な区画のアッサンブラージュ。収穫しながら選別し、カンティーナでも選別。発酵は大型のセメントタンクで野性酵母のみ。マセラシオンは20〜30日。マロラクティック前に大型の木樽や古バリックなどの木樽に移して、そのまま12ヶ月熟成し、再びセメントタンクでアッサンブラージュして12ヶ月熟成させる古典的スタイル。

【フォンテレンツァまずはこちらから】ペッティロッソ / フォンテレンツァ

ヴィンテージ:2019 輸入元:ヴィナイオータ 価格:¥3630

【どんな造り手?】

ミラノ出身のマルゲリータ、フランチェスカ・パドヴァーニ姉妹が、サンタンジェロ イン コッレに両親が別荘として購入した屋敷、フォンテレンツァで始めたワイナリー。幼い頃から、街より田舎での生活に魅力を感じていたマルゲリータは、フォンテレンツァに住み、農業を始める決意をし、まずオリーヴオイルの生産を始める。 2年後にはフランチェスカも合流、マルゲリータを手伝い始める。ワインへの情熱は、1999年に自らモンタルチーノにブドウを植えたことから始まり、以降レ・ボンチエのジョヴァンナ・モルガンティやマッサ・ヴェッキアのファブリーツィオ・ニコライーニなどと親交を深めることで、より自然なワイン造りを模索するようになる。畑は 現在4.2ヘクタールあり、うち2.5ヘクタールが生産体勢に入っている。畑、セラーでの作業は月の運行を見ながら行い、畑では除草剤、殺虫剤などの一切の化学的農薬を用いず、ボルドー液も有機農法で認められている使用量よりも少ない量しか用いない。対ベト病、オイディウム ボルドー液の代替として、2004年から各 種ハーブの煎じたビオディナミ調剤を試し始める。施肥としては、秋にマメ科の植物を蒔き、翌春に刈り、それを緑肥としている。もともと厩舎と穀物の置き場だった場所を改装したセラーで、温度管理を行なわず醗酵を行い、使用される2酸化硫黄もごく僅か。2004年が彼女らの初めてのブルネッロ。

【どんなワイン?】

品種:サンジョヴェーゼ、チリエージョ

気軽に楽しんでもらいたいという想いから造られたもの(ペッティロッソはヨーロッパコマドリの意)。ワイナリー近くの畑にある若いサンジョヴェーゼと、レ ラガッツェと同じ農家から買い付けたブドウを混ぜて造るワイン。2010~2014年ヴィンテージまではサンジョヴェーゼをメインに他のブドウを数種混ぜることもあったが、2015年以降はチリエジョーロを2割ほど混ぜる今のスタイルになった。野生酵母のみで7日間醸し醗酵させ、圧搾後コンクリートタンクかステンレスタンクにて約8か月間醗酵の続きと熟成。

【ブルネッロの弟分】ロッソ ディ モンタルチーノ / フォンテレンツァ

ヴィンテージ:2017 輸入元:ヴィナイオータ 価格:¥5500

【どんなワイン?】

品種:サンジョヴェーゼ

ボスコ、アルベレッロ、ルーポ、ストラーダ、クエルチャという別々の区画の畑にある樹齢約20年のサンジョヴェーゼで造るワイン。9月中旬から下旬にかけて収穫を行う。野生酵母のみで15~20日間醸し醗酵させ、2000~4500リットルの大樽で24~30ヶ月間熟成。ブルネッロよりもボトリングのタイミングが早く熟成期間も短いため、マセレーション期間は短く、リモンタージュの回数も減らしている。

【メインはもちろんこちら】ブルネッロ ディ モンタルチーノ / フォンテレンツァ

ヴィンテージ:2011 輸入元:ヴィナイオータ 価格:¥11000

【どんなワイン?】

品種:サンジョヴェーゼ

1.6ヘクタールのボスコの畑にある樹齢23年のサンジェヴェーゼを9月下旬から10月上旬にかけて収穫。野生酵母のみでオーク樽もしくはセメントタンクにて20~30日間醸し醗酵させる。数年前から除梗は手で行っており、一部は全房のままマセレーションをしている。その後、40~60か月の熟成期間を経るが、最初の2年は大きいオーク樽で熟成させ、古い小さな樽に移し替え3~4年熟成させる。