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【念願の取り扱い開始】エヴィーノワインセット 3種6本

【念願の取り扱い開始】エヴィーノワインセット 3種6本

通常価格 ¥16,000
通常価格 ¥16,940 セール価格 ¥16,000
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ワインについて

エノテカオグラワインセット

自宅でイタリア料理を作ってイタリアワインを飲んで二日酔い?になりましょう!

セットなので価格もお求めやすく、さらに送料無料です。(一部地域除く)

ようやくエヴィーノさんのワインを取り扱うことができました!

小倉も大好きエヴィーノさん。まずはコスパのいいワインセットからどうぞ!

No.1【微発泡】フリザン ビアンコ/イル ファルネート

ヴィンテージ:2022   価格2,970円 産地:エミリアロマーニャ州 品種:スペルゴラ90%、ソーヴィニヨンブラン10% 輸入元:エヴィーノ

【どんなワイン?】

除梗せずに圧搾、果汁のみで野生酵母による醗酵を促す。

冷蔵保存していたスペルゴラのモスト(果汁)加え、再び醗酵が始まってからボトル詰め。

春先の気温上昇を利用して瓶内で醗酵を終える。

オリぬきせずにリリース。

キレのある酸と豊かな果実、フレッシュでいて味わい深いフリッツァンテ。

【どんな造り手?】

レッジョ エミリアの南にあるカステッララーノの町。当主のマルコ ベルトーニは2001年、町から離れた丘陵地に念願の土地を手に入れ、ゼロからのブドウ栽培を開始する。畑は標高250m、サッスオーロを含むこの当たりは強い粘土質を持ち、年間の降雨量が少なく非常に乾燥している、この辺りではほとんど見られなくなった、手作業によるブドウ栽培にこだわるマルコ。湿度の問題が起きない畑では、当然カビの影響がほとんどないため、ボルドー液を必要としない環境が整うことに驚く。樹に全く負荷をかけない、自然環境と樹の自己管理力を尊重する栽培を心がけている。醸造は、彼の理想ともいえる日常を感じるワイン、幼い頃に見てきたサッスオーロの情景を尊重したワイン造り。不必要な介入を避け、冬場の寒さを利用してオリ引きするなど、あくまでも地元の手法にこだわるマルコ。ワインはどれも果実をそのまま感じつつも、決して飲み飽きない気軽さを持っています。経験の少なさを補うのに十分な環境と素材の良さ。将来性を感じる造り手です。

No.2【白】スペルグレ/イル ファルネート

ヴィンテージ:2022年   価格3,300円 産地:エミリアロマーニャ州 品種:スペルゴラ 輸入元:エヴィーノ

【どんなワイン?】

樹齢5~15年。収穫後、除梗して圧搾しステンレスタンクで緩やかに醗酵。

一部のブドウ(10%程度)は果皮と共に木樽にて1カ月、醗酵が終わり2つを合わせてタンクにて6か月熟成。

オリ引きののちのボトル詰め。

非常に酸の高いスペルゴラというブドウの個性はもちろん、果実の凝縮感、味わい深い白。 

【どんな造り手?】

レッジョ エミリアの南にあるカステッララーノの町。当主のマルコ ベルトーニは2001年、町から離れた丘陵地に念願の土地を手に入れ、ゼロからのブドウ栽培を開始する。畑は標高250m、サッスオーロを含むこの当たりは強い粘土質を持ち、年間の降雨量が少なく非常に乾燥している、この辺りではほとんど見られなくなった、手作業によるブドウ栽培にこだわるマルコ。湿度の問題が起きない畑では、当然カビの影響がほとんどないため、ボルドー液を必要としない環境が整うことに驚く。樹に全く負荷をかけない、自然環境と樹の自己管理力を尊重する栽培を心がけている。醸造は、彼の理想ともいえる日常を感じるワイン、幼い頃に見てきたサッスオーロの情景を尊重したワイン造り。不必要な介入を避け、冬場の寒さを利用してオリ引きするなど、あくまでも地元の手法にこだわるマルコ。ワインはどれも果実をそのまま感じつつも、決して飲み飽きない気軽さを持っています。経験の少なさを補うのに十分な環境と素材の良さ。将来性を感じる造り手です。

No.3【赤】ロッソ ファネッティ/ ファネッティ

ヴィンテージ:SA   価格2,200円 産地:トスカーナ州 品種:サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロ、マルヴァジア、トレッビアーノ 輸入元:エヴィーノ

【どんなワイン?】

樹齢30年。収穫後、大型のセメントタンクにて約2週間のマセレーション。

野生酵母による醗酵を促す。その後オリ引きを行い、使い込んだ大樽(30hl)にて24か月の熟成。

ノンフィルターにてボトル詰め。地域の伝統として、白ブドウも合わせて醸造される、トスカーナの日常的ワイン。

【どんな造り手?】

ルネッサンス期の古い街並みが残る、歴史ある街モンテプルチアーノ。この土地で古くよりワイン造りを行ってきたファネッティ家。1920年代、当主アダモによって、「Vino Nobile di Montepulciano」という名が付けられた。のちにノービレの始祖となった家族でありながら、まったくもって堅実に、当時のワイン造りを継承してきた造り手。大型のセメントタンク、30年以上使い続けるイタリア産の大樽、、、etc。最低でも4年間を樽の中で過ごすという伝統のワイン造りは、今では明らかにマイノリティとして扱われてしまうことも少なくない。味わい、雰囲気、ボトルに至るまですべてに感じる懐かしさと素晴らしさ。時間をかける意味、変わらないことの大切さを再認識させてくれる造り手。