ワインについて
三田のワインマンとレガーロのコラボレーション!
ワインマン+レガーロオリジナルワインが2本
+ ナチュラルなセレクションワインの6本セットです。
今年も昨年に引き続き今回もワインマンストアの全面協力のもと
Regaloスタッフが手作業で200kgデラウェアからワインを作りました!
ワイン作りの様子は
「手作業で200kgのブドウから150本の自家製ワインを作る動画」
でご覧いただけます。
同じくワインマンで作られたデラウェアの白ワインと
ナチュラルなセレクションワインの6本セットで販売します。
同じブドウで作られたワインなのに全然違う味わいになっています。
ぜひ飲み比べてみてださい。
ワイナリーについて
WINEMAN STORE
ワインマンストア
東京・田町三田にある
古民家をリノベーションしてつくった
ワイナリー・レストラン・ワインショップが
ギュギュっと詰まった複合型店舗です。
No.1【白】デラウェア セコンド マチェラート/ワインマン
ヴィンテージ:2024年 価格3,850円 産地:山形 品種:デラウェア100% 醸造所:ワインマン
【どんなワイン?】
今まででも長めの醸し14日間、色は濃いめのオレンジ色、タンニンと軽い酸味。
デラウェアのフレッシュで甘やかな香りがあります。
泡は前回の1°よりも強めです。冷蔵庫に縦置きでよく冷やしてから抜栓してください。
開けてすぐは噴きませんが、モクモクと泡が登ってきます。
2杯とるかすぐに蓋をすれば大丈夫です。
例年は出来立てをすぐにお召し上がり頂きたいとしていましたが、今年は少し落ち着かせてからのリリースです。
昨年の傾向からすると3ヶ月、半年、1年と味わいの変化が楽しめるはずです。
No.2【白】デラウェア 2024 / Cantina Regalo
ヴィンテージ:2024年 産地:山形 品種:デラウェア 醸造所:ワインマン
【どんなワイン?】
醸し約10日間。ブドウジュースみたいにするする楽しめます。
スタッフ一同、心を込めて仕込みました。(醸造は全てワインマンさんにお任せ)今回はスティルのオレンジワインです。
No.3【赤微泡】ポネンテ 270 ランブルスコ エミリア ロッソ フリッツァンテ/ ポデーレ チポッラ
ヴィンテージ:2021年 価格3,850円 産地:エミリア ロマーニャ州 品種:ランブルスコ サラミーノ、グラスパロッサ、モンテリッコ、マエストリ、ソルバーラ、マルボ ジェンティーレ 輸入元:TAWA
【どんなワイン?】
ランブルスコはレッジョ・エミリアを代表する伝統的な微発泡赤ワイン。「ポネンテ270」は、ポデーレ・チッポッラ農園の。全ての タイプのランブルスコをブレンドして作られているため、飲みやすいが深みのある味わい。中でもモンテリッコは非常に珍しい 品種。収穫4日間マセレーション、一次発酵を経て瓶内二次発酵。ノンフィルター。現地ではパルメサンチーズやラグー、サラ ミなど比較的脂の多い食事と合わせることが多い。
【どんなワイナリー?】
ポデーレ・チッポッラは、デニー・ビーニが2003年に始めたワイナリーで、レッジョ・エミリアの入り口、コヴィオーロという街にあ ります。当時、0.5ヘクタールの2つの小さな区画にそれぞれ土着品種、マルボ・ジェンティーレ、グラスパロッサ、アンチェロッタ を植えていました。現在では6haのブドウ畑を所有し、スペルゴラ、マルヴァジア、サラミーノ、そしてランブルスコの変種である 希少なモンテリッコを栽培しています。年間トータル生産本数は20,000本。ワインを作り始めて20年になりますが、常にこの地 域の伝統である瓶内発酵のフリッツァンテを生産してきました。温度管理は一切していません。「ワインは生き物で冬に発酵が 止まり瓶詰めした時はスティル、夏には再発酵してフリッツァンテを飲む。」
No.4【白】ヴェルディッキオ ディ カステッリ ディ イエージ DOC クラシコ スペリオーレ カーポヴォルト/ラ マルカ ディ サン ミケーレ
ヴィンテージ:2021 価格4,180円 産地:マルケ州 品種:ヴェルディッキオ100% 輸入元:TAWA
【どんなワイン?】
アレッサンドロの祖父母の時代に葡萄を最大限に生産するため枝 (Capo) を円弧 (Volto) に湾曲させていた。その時代と結 ばれていることを表すためCapovoltoと名付けた。すべて自然に栽培された自社ぶどうを使用。栽培面積:3.1ha、樹齢:18-22 年、標高350-400m, 土壌:粘土石灰岩。フリーランジュースのみで発酵、最低6ヶ月間シュールリーで熟成。必要があるときの み清澄・濾過を行う。火打ち石、柑橘類、蜂蜜のニュアンス。年間生産本数13800本。
【どんなワイナリー?】
アンコーナの西北部に位置するクープラモンターナにあるラ・マルカ・ディ・サン・ミケーレ。造り手のアレッサンドロ・ボンチと の出会いは11年前。2007年にお祖父さんから6haの畑を譲り受け、ワイナリーを始めて数年のことでした。当初から興味深い ワインだったのですが、今回ご縁があって輸入が叶いました。現在はパートナーのダニエラとともにワイン作りをしています。 イエージ村の北西部、標高350-400mの丘陵地帯に位置し、山の形状の関係で風の通り道になっており、病気が少なくとても 恵まれた環境です。できるだけ自然な方法でブドウを栽培しています。環境に配慮し、ボトルは400gの軽量ガラスを使用しています。
No.5【ロゼ】ラ フーガ ヴィーノ ロザート/ラ マルカ ディ サン ミケーレ
ヴィンテージ:2022年 価格4,180円 産地:マルケ州 品種:モンテプルチャーノ100% 輸入元:TAWA
【どんなワイン?】
新しくLa Fugaというロゼワインが加わりました。ワインの名前La Fugaは「逃亡者」という意味で、自国を追われたすべて人々 に捧げたワインです。特に造り手の友人であり永遠の家族の一員でもあるジャン・アリへのオマージュです。アフガニスタンか らわずか14歳で国外へ逃れ、その3年半後の2011年にこのワインに使われているモンテプルチャーノを植えるのを手伝って くれました。栽培面積:1ha。8月29日に収穫、最大2時間のマセレーション。野生酵母で自然発酵。5ヶ月間熟成後、翌年3月 に瓶詰め。無清澄・無濾過。フレッシュピンクでクリアーな酸とミネラル、旨味が感じられる。
【どんなワイナリー?】
アンコーナの西北部に位置するクープラモンターナにあるラ・マルカ・ディ・サン・ミケーレ。造り手のアレッサンドロ・ボンチと の出会いは11年前。2007年にお祖父さんから6haの畑を譲り受け、ワイナリーを始めて数年のことでした。当初から興味深い ワインだったのですが、今回ご縁があって輸入が叶いました。現在はパートナーのダニエラとともにワイン作りをしています。 イエージ村の北西部、標高350-400mの丘陵地帯に位置し、山の形状の関係で風の通り道になっており、病気が少なくとても 恵まれた環境です。できるだけ自然な方法でブドウを栽培しています。環境に配慮し、ボトルは400gの軽量ガラスを使用しています。
No.6【赤】ヴィーノ ロッソ プラマルテル/ オディリオ アントニオッティ
ヴィンテージ:NV 価格4,730円 産地:ピエモンテ州 品種:ネッビオーロ70%、クロアティーナ20%、ヴェスポリーナ10%、 輸入元:TAWA
【どんなワイン?】
樹齢の若いブドウを醸造し,フレッシュでフルーティな赤ワインです。生産本数は少なく、地下にあるセメント槽で自然発酵、 8ヶ月ステンレスタンク、4ヶ月間木樽で熟成。ルビー色。ローズやハーブやチェリーのニュアンスがあり華やかなアロマ。今回 新着の入荷ロットのベース年は2022年。この年も雨が少なく猛暑だったため隣接する森からの猪や鹿の食害で、この年は多くの葡萄が食べられてしまい生産量は激減してしまったため入荷少量。
【どんなワイナリー?】
アルト・ピエモンテ、アルプスの南の麓の村ソステーニョに居を構えるアントニオッティ。ガッティナーラの西隣りに位置する DOC ・ブラマテッラの域内で、元々家系は 1600年代から葡萄栽培を営んで来た。オディリオが最初にこのブラマテッラをボト リングしたのは1970 年。以来、現在では家系の 7 代目となる息子のマッティアとともに、6ha のみの僅かな畑から、年間生産 量15,000 本程度のワインを産するカンティーナを親子で営む。オディリオの経験と若いマッティアの情熱で、素晴らしいワイン を造り続けている。ブラマテッラの土壌は火山性の斑岩が主体で、ピンク色をした石英と石灰質の土壌が混じる。ランゲに比 べミネラルが豊富で酸性度が高い。畑は標高 420 500m の南斜面に位置し、カンティーナの敷地内にある樫や栗の森に隣 接していて風通りがよく冷涼なミクロクリマになる。認証は得ていないが栽培は完全有機で、全て蔵付きの天然酵母で醸造し ている。