コレクション: ジローラモ ルッソ

ジローラモ ルッソについて

ジュゼッペ氏は2003年にワイナリーを引き継ぎ、伝統を尊重しつつ有機農法を導入。フランク・コーネリッセンの影響を受けながらも、ミクロクリマの研究や畑ごとの醸造にこだわり、新しい時代に向けた独自のスタイルを追求。エトナ火山の北斜面で25haの土地を所有し、葡萄畑の他にオリーブやヘーゼルナッツを栽培。樹齢50年から100年以上の葡萄樹をアルベレッロ仕立てで育て、1ヘクタールあたり35キンタルという超低収量を実現。

世界的にも大注目のワイン産地であるエトナ。中でもジローラモルッソは非常に評価の高い造り手です。